※おまかせ焙煎度の場合はご指定不要です。他の焙煎度がご希望の方はご注文時にご指定下さい。
ブゴイ(ルワンダ)
NEW 数量限定
ルワンダ西部州ブゴイ リュシロ地区キゲロ村で栽培されたコーヒーです。
この地域は標高が高く、火山性土壌と豊富な降水量、そして穏やかな風と柔らかな日差しがコーヒー豆の風味を豊かにしています。
販売元のバオコーヒー社は地元の小規模農家への教育支援や農園指導を行い、スペシャリティコーヒーの品質向上、生産出荷に力を入れています。
◆おまかせ焙煎度:FC(フルシティロースト・深煎り)
滑らかな苦味とダークチョコのような深いコク、後口にはほんのり果実感と甘みも。
キリマンジャロAA セレンゲティ(タンザニア)
※名前が長いのでご注文時は「キリマンジャロ」だけで結構です。
定番品入れ替え
キリマンジャロ山北部ロンボ地区で栽培されたコーヒー豆です。
“セレンゲティ”はマサイ語で「果てしなく広がる平原」という意味があり、キリマンジャロ山北部から見下ろす壮大なサバンナから名付けられました。
この地域は赤い火山性の土壌で覆われ、降水量や気温などがコーヒー栽培に適した地域となっています。
赤く熟したコーヒーチェリーだけを手摘みで収穫して精製されており、複数の小規模農家で栽培されたコーヒー豆が使用されています。
◆おまかせ焙煎度:C(シティロースト・中深煎り)
キレの良い苦味と深いコク、ほんのり果実感がある香りで甘味も感じられるコーヒーです。
星山~seizan~(ミャンマー)
数量限定
当店では初めてのミャンマー産コーヒー。
ミャンマー マンダレー地方域にあるMoe Htet農園で栽培されたコーヒー豆です。
ミャンマーはコーヒーの産地としてはあまり馴染みがないと思いますが、コーヒー栽培の歴史は意外に古く100年以上あります。
近年はコーヒー品質協会などが中小規模のコーヒー農家を支援したこともあり、ここ数年急速に品質が向上し世界中から注目を受けている産地です。
◆おまかせ焙煎度:C(シティロースト・中深煎り)
軽い苦味とコクの中に果実感があり、後味はすっきりとしてバランスがいいコーヒーです。
フルッタ メルカドン(ブラジル)
数量限定
フルッタ メルカドン(ポルトガル語)は「果物市場」という意味。
収穫後のコーヒーチェリーを天然酵母と一緒に発酵槽に入れ、嫌気性発酵(アナエロビックファーメンテーション)させることにより香り豊かな果実感のあるコーヒーに生まれ変わります。
◆おまかせ焙煎度:H(ハイロースト・中煎り)
豊かなフルーティーフレーバーをお楽しみいただけます。ほのかにブランデーのような風味も。
イルガチェフェG1 チェルチェレ(エチオピア)
※名前が長いのでご注文時は「イルガ」や「イルガチェフェ」だけでも結構です。
コーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェ。
その中でも高品質の生産地として定評があるゲデブ地区のチェルチェレで採れたコーヒーです。
このエリアは非常に標高が高く虫被害も少ないことと、農家の経済的な理由から農薬が使われていません。
周囲の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれるため豊かなコーヒーチェリーが実ります。
精製方法はナチュラル(非水洗式)となり、芳醇で華やかな香りがお楽しみいただけます。
◆おまかせ焙煎度:H(ハイロースト・中煎り)
果実感溢れるフレーバーと透明感のある酸味やベリー系の甘みがお楽しみいただけます。
深煎りにすると酸味が柔らかくなり、苦味の中にナチュラル特有のフレーバーが感じられます。
アイフプレミアム(東ティモール)
有機栽培生豆100%使用
東ティモールは2002年にインドネシアから独立した21世紀最初の独立国。
同国のコーヒーのポテンシャルに着目したOLAM社がAsian Development Bank、JICA(国際協力機構)と共に数年前にプロジェクトを立ち上げ、小農家への技術指導に取り組みました。
今では良質なコーヒー豆を生産できる農家が増加し、FLO(フェアトレード)認証及びJAS認証も取得しています。
◆おまかせ焙煎度:C(シティロースト・中深煎り)
ほどよくキレのいい苦味とさわやかな口当たりでバランスの良いコーヒーです。
コロンビア デカフェ(コロンビア)
カフェイン除去
コロンビア産のコーヒー豆を安全にデカフェ処理したコーヒーです。
カフェイン除去方法はDescamex社のマウンテンウォーター式。水を使って安全にカフェインを除去しています。
コーヒーを飲みたいけどカフェインを控えたい方におすすめ。
◆おまかせ焙煎度:FC(フルシティロースト・深煎り)
デカフェでありながらもコロンビアらしいバランスの良いボディ感と柑橘系のフレーバーを楽しんでいただけます。
『ブラジルデカフェ』では物足りなさを感じる方はこちらをどうぞ。
ブラジル デカフェ(ブラジル)
カフェイン除去
スイスウォーター方式でカフェインを除去したコーヒーです。
マウンテンウォーター式と同じく水を使用してカフェインを除去する方法ですが、おおざっぱに違いを言いますと、
・スイスウォーター式:水に何回も通してカフェインを除去する。
・マウンテンウォーター式:熱・圧力・水を使って一気にカフェインを除去する。
という感じです。
カフェイン含有率が0.1%以下ですので妊婦さんやお子さんにも安心。
夜にコーヒー飲んだら眠れないという方にもおすすめです。
◆おまかせ焙煎度:H(ハイロースト・中煎り)
ブラジル豆独特の味わいを残しつつカフェイン含有率は0.1%以下。苦味少なめであっさり飲める。
アンデスマウンテン(エクアドル)
有機栽培生豆100%使用
太平洋に面した南米エクアドルは中央をアンデス山脈が縦断し、海岸線は亜熱帯、アマゾン上流は熱帯雨林となっており南米の中でも多様性に富んだ地理・気候を持っています。
コーヒー栽培は1920年から始まり、主に山岳地帯と太平洋側の丘陵地を中心に約2万の農家が栽培しています。アンデスマウンテンが作られている地域は有機質な火山灰を含んだ肥沃な土壌でコーヒー栽培にとても適しており、栽培から水洗処理、袋詰め、保管、輸出まで、有機JAS認証の元しっかり管理されています。
◆おまかせ焙煎度:H(ハイロースト・中煎り)
ナッツ系の香り、甘みがあり、口当たりは優しくスッキリしていてとても飲みやすいコーヒーです。
センフロカフェ(ペルー)
有機栽培生豆100%使用
ペルーはマチュピチュやナスカの地上絵などミステリアスな魅力をもった世界遺産が多数存在する国であり、また、南米第3位の生産量を誇るコーヒー生産地でもあります。
センフロカフェ農協は2550軒以上の農家が加盟するペルー北部最大の農協。
昔は品質があまり良くなかったペルーの豆ですが、センフロカフェ農協による技術指導、精選処理、カッピングラボの設置、輸出までの物流体制の見直し等の品質改善が進み、今や世界的に高い評価を得るコーヒーが生産されるようになりました。
この農協のコーヒーは品質とクリーンカップに定評があり、同国内でもカフェを展開しています。
◆おまかせ焙煎度:H(ハイロースト・中煎り)
微かに感じるドライフルーツの様なフレーバー、まろやかな酸味とコクでバランスの取れた味わいです。
アマレロブルボン(ブラジル)
「アマレロ」とはポルトガル語で黄色という意味。
通常、コーヒーの果実は赤いのですが、このアマレロブルボンはブルボン種から変異した黄色い果実から採れるコーヒー豆です。
また、ブルボン種は病気に弱いため収穫量が少なく実は希少なコーヒーなのです。
◆おまかせ焙煎度:H(ハイロースト・中煎り)
ブラジル豆特有のナッツのような香ばしさの中にコクもあり飲みやすいコーヒーです。